『江馬天江 二行書』幕末の志士 勤王詩人 近江国 緒方洪庵弟子 儒学 漢学塾立命館の塾長

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サイズは、197×48.2、字の部分は142×36.1cmです。紙本で軸先は木製です。古いものですので、経年の傷みは多少ございます。
【江馬天江 えまてんこう】1825年12月12日~明治34(1901)年3月8日 詩人・医師。名は聖欽、あぎなは永弼、通称は駿吉・正人、天江と号した。近江国坂田郡下坂中村の下板幸内(篁斎)の六男に生れ、幼より読書を好み、夙に才名があった。18歳のころ、医学を修め、京都の江馬榴園という仁和寺宮侍医の養子となり、名を駿吉と改めた。
 ついで大阪に赴き、緒方洪庵について洋学を習い、かたわら梁川星巌の門に入り、詩を学んだ。時に幕末の国事多端の際で、仲兄板倉槐堂とともに正統を固持し、諸名士と交り、国事に尽力した。慶応2年(1866)太政官史官に任ぜられ、このとき名を正人と改めた。
 明治2年(1869)官を辞し、住居を京都東山に移し、儒学を教授した。その後、西園寺公望が学校を創立するにあたって、賓師の礼をもって招聘され、漢学塾立命館の塾長を務めた。
 晩年はもっぱら臨池吟詠に意をそそぎ、その書名詩声は関西に鳴りひびいた。明治34年(1901)3月8日、77歳で病没した。

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