サイズ直径18.5cm　高さ2.5cm 状態/製造年代美品 状態の良いお品　完品　 表面の見込みにはピンホール跡2か所、 高台内に目跡が4か所あります、高台に傷が1箇所、高台の外側にピンホール跡が3か所　表面の見込みには経年の擦れは見られません。 江戸中期 製造者名-　 材質磁器 管理番号sometukes aikakiemon- chuzara－6　　　　 商品詳細商品は 古伊万里　染付　花唐草　輪花 中皿　藍柿右衛門　松図　　渦福　山水文　　です。 　　　　 時代考証藍柿右衛門手の多くが渦福銘が記されています。（高い割合） 　 藍九谷時代は自由な作風、藍柿右衛門時代になると様式化が図られます。 見込みに大きく丁寧に大きく描いた山水図、一筆書きののようなタッチで大きく描いた牡丹と花唐草、 、そして裏面の蛸唐草は焦点にボヤケがなく、複雑系で丁寧に描かれています。 藍柿右衛門　江戸中期　元禄～宝永が推定されます。 藍柿右衛門は灰などの降りもの（フリモノ）を除く技術がその特徴でもある、本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。 時代を同じくした元禄古伊万里と藍柿の特徴を併せ持つものです。 用語について （藍柿、藍柿右衛門時代（盛期伊万里　主に元禄時代）とも呼ばれる。一方柿右衛門調の文様は花鳥文（梅にうぐいすなど）指します。 AA-20