=Record Details=

Artist; Duke Ellington and Jimmy Blanton
Label; Columbia 35322

Titles; Blues/ Plucked Again
Condition(コード使用の詳細については、下表のDISK GRADINGをご参照ください。);
EE+, 程度の軽い使用感はあるものの、盤面の輝きも十分ある綺麗なレコードです。

サウンドをclypにアップロードしましたので、ご参考にしてください。但し、携帯に最初から付いているマイクでスピーカーから出る音を直接録音したものですので、足音等の生活音が入っている場合もあり、また、実際よりもクオリティは劣っています。（以下『試聴』をクリックしてください。）

『試聴』
Comment;
Ellington, Blanton二人のデュエットで1939年11月22日録音。 

=DISK GRADING=

コンデション表記は、記載内容のなかでもっとも重要なものです。以下は、78rpmのコレクター向けのオークションにて使用されている標準的な表記であり、個別業者が独自に設定した標記とは大きく異なり、保守的なグレーディングとなります。

” N-“は、一度も再生されたことがないと考えられるデッドストックでない限り使用しません。80年〜100年前にプレスされたレコードで、そのような状況は考え難く、軽々しく使用するコードではありません。

従って、” E+“が、最高のグレーディングであり、ほぼパーフェクトな状態を指しますが、実際に、本当の意味でE+と表記できるレコードは、そんなに多く出回っていませんので、乱発される表記ではありません。

そして、” EE+“は大変綺麗な状態を指し、非常に満足度の高いコンデションです。
ちなみに、” E- “までが良好な状態を指すと、一般的にいわれています。

また、78rpmの標準的な表記に”NM”とか、”NM-”のようなコードは存在せず、使用されるものではありません。

E+ : ほぼ新品同様。スリーブからレコードを出し入れする際等にできたと考えられる表面的な擦れ、もしくは、軽い使用感がある程度です。"E+"が最上級のコンデション表記となりますが、滅多に使用しません。

EE+ : 新品に近い盤面であるが、極小傷・ごく浅い傷・表面的な擦れ等がある。

E : 多少の溝の傷みの箇所はあるものの、その傷みは浅く、盤面は至ってクリーンである。なお、多少の浅い傷・擦れ等がある場合もある。

EE- : EとE-の中間

E- : 溝の傷みが認められる箇所が適度にある。なお、傷・擦れ等があり、新品のように盤面すべてがフルグロスという訳ではないが、極めて良好なレコードです。

V+ : 盤面の多くの箇所に溝の傷みが認められる。また、傷・擦れ等も多いが、針飛びするような類のいわゆるBAD SCRATCHES等はありません。一般的に、このコンデションは、過去から普通に使われてきた（＝粗末に扱うわけでもなく、「モノ」として普通に長年使用された）結果の状態を指す、と言われており、勿論、充分に音楽を楽しめる状態です。

VV+ : V+とVの中間

V : 盤面の大部分に溝の傷みが認められ、全体的に曇っており、輝きがない。また、傷・擦れ等も非常に多い。

以下VV-, V-, G+, G, P, F。





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●当方判断にて、入札が代行入札・委託入札・転売目的等と推測される場合、もしくは、「非常に悪い」評価が2桁の場合は、個人・業者の如何に関わらず、オークション終了後に、「落札者都合」にて、取引を中止する場合がありますので、ご承知おきください。

Duke Ellington, Never No Lament, ALL The Blanton/Webster Sides, 1940 to 1942 : Bix Lives! : Free Download, Borrow, and Streaming : Internet Archive

Plucked Again - Duke Ellington and Jimmy Blanton

Jack the Bear” (1940) Duke Ellington with Jimmie Blanton, Barney Bigard, Cootie Williams, Harry Carney and Joe “Tricky Sam” Nanton / (1959) Glen Gray with Mike Rubin, Gus Bivona, Shorty Sherock, Chuck

Jimmy Blanton | SugarfootStomp

1939-1940 Dooji Collection: Ellington 78 rpm labels

Duke Ellington and Ray Brown - This One's For Blanton: Pablo Series (180g Vinyl LP)

Portrait of Jimmie Blanton (Podcast #19-017) – Victor Yalovets Music

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PLUCKED AGAIN by Duke Ellington-piano, Jimmy Blanton-bass 1939

Jack the Bear” (1940) Duke Ellington with Jimmie Blanton, Barney Bigard, Cootie Williams, Harry Carney and Joe “Tricky Sam” Nanton / (1959) Glen Gray with Mike Rubin, Gus Bivona, Shorty Sherock, Chuck

Duke Ellington, Jimmy Blanton – Blues / Plucked Again (1939, Shellac) - Discogs

Duke Ellington, Jimmy Blanton – Blues / Plucked Again (Shellac) - Discogs

Jimmy Blanton | Biography, Music, & Facts | Britannica

Duke Ellington & Jimmy Blanton – Duo (1955, Vinyl) - Discogs